相続・事業継承

仲の良い姉弟の間で要注意、相続トラブルはなぜ起こるのか!!

どんな人でも他人事とはいかないのが「相続」。

子供が50歳を迎える頃には、そろそろ親の死について覚悟を決める場面というものが多くあります。

 

「最近、足腰の負担が増えてきて出不精になった」

「ちょっと近所の買い物へ行くにも、車で行く」

「車の免許更新で、目の再検査となり返納するかも」

 

80歳を超えた両親から、こんな声を聞くと先々のことが心配になるものです。

「相続なんてお金持ちだけの話、うちは関係ない」と考えられがちだが、そうではありません。むしろ、大きな財産のない普通の家だからこそ、相続はもめやすいというデータがあるくらいなのです。

 

また、「うちの家族は仲がいいからもめるわけがない」というのも、そんなことはなく

どんなに仲が良くても、財産らしい財産がなくても、もめる時はもめる。それが相続なのです。

 

たとえば、いかに仲がよくても、親が亡くなり財産を分け合うような年齢になっていれば、一般的に考えて結婚していたり、進学などでお金がかかる年齢になった子どもがいる場合があります。

 

もちろん、直接の相続人である息子たちや娘たちはもめないように互いに気をつかって相続を進めようとしていますが、その夫や妻も同様とは限らない。

それぞれの配偶者がいると「もっともらえないの?」となりやすく、「もらえるものはもらってよ」という感覚になる可能性は十分にあるわけです。

 

これが、近しい家族間でも「揉める理由」となるわけです。

親が亡くなった後、子どもたちが遺産の全容を把握するのは当然になるが、大変な作業になることでしょう。

 

だからこそ、不動産はどこになにがあるか、預貯金や株の状況、あるいは借金(会社の連帯保証を含む)など、プラスのものもマイナスのものも「財産目録」として残しておくことで、相続人たちの手間を減らすことができ、トラブルの回避にもつながると考えています。

 

しかし、親が子供に迷惑をかけたくないという思いと、子供が親の財産を当てにしていないにもかかわらず、親子間で相続に関して話し合われることは、少ないと思われます。

ましてや、日々の億劫な生活を繰り返していると、どうしても後回しになってしまうのが

現実かと思います。

 

相続というと「相続税対策」ばかりがクローズアップされるが、節税だけ考えていても相続をスムーズに乗り切ることはできない。また、相続税が発生しない家は相続でトラブルにならないということでもない。

 

相続させる側(親)にとっても、相続する側(子ども)にとっても親が元気な今だからこそ、そして自分が元気な今だからこそ考えるきっかけづくりがほしいものです。

 

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