会計・税務

軽減税率制度以降の現金出納帳を作るときの注意点!

皆様ご存知の通り、10月1日より『軽減税率』が導入されています。

軽減税率が導入されると、我々の日常生活に大きな変化が出る事は想像に難くないと思いますが、『経理』の面にも大きな変化が出ます。

 

今回は、その変化のひとつ「手書きでの現金出納帳」の書き方についてお話いたします。ちなみにこのお話、『必須事項』ですので、よく覚えておいてください

 

現金出納帳とは、「現金」で取引があったものだけを記載する帳簿です。「現金で経費を支払った」「現金で売掛金を集金した」など、現金にかかわる取引を日付順に記載します。

家庭で例えると、家計簿のような位置づけになるでしょう。いくらのお金が入ってきて、いくらのお金が出て行ったのか、そして、その都度のお金の残高はいくらなのかなど、現金出納帳はお金の出し入れの流れを順番に把握できるものです。また、会社法では10年、税法上では7年の保存期間が義務付けられている、非常に重要な帳簿類になっています。

帳簿残高と手元の現金残高が合わないときの原因としては、帳簿への記載が間違っている場合や現金での出し入れのときに計算ミスをしてしまっている場合、または不正行為がある場合などが考えられます。現金出納帳と手元の現金残高が一致することは大前提ですから、一致するまで調べることが重要です。

これまで消費税はどんな物も一律で税率をかけていたので、税率の部分には特別記入しなくても問題はありませんでした。ところが軽減税率が導入されると、8%の物と、10%の物が混在することになります。

お店や会社で使う洗剤やトイレットペーパーやお茶菓子をスーパーに買いに行った場合、レシートには「8%の物の合計金額」と「10%の物の合計金額」といった形に分けて記入されて出てきます。

これを出納帳へ転記する際、レシート等をよく見て、必ず『税率』も記入しないといけません。また、手書きの領収書をもらうときには、軽減税率の対象品目である旨と税率ごとに区分して合計した対価の額(税込)が明記されていることを確認してくださいね。

 

 

 

 

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